読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

中小企業診断士 1年ストレート合格への道

プロのコンサルティングになるための過程をお伝えしていきます。

中小企業経営・政策② 〜中小企業経営1〜

7、中小経営・政策

前半部分。ここはいろんな問題が想定されるので、とりあえず理屈抜きで、世の中の動向をのきなみ覚える! ひたすら暗記!

 

[中小企業概論]

中小企業の定義

中小企業基本法で資本金額と従業員数で基準を定めている

 製・卸・小・サ 33115551

 

・小規模企業者は従業員数のみ

 常時20人以下、商業(卸・小売・飲食)、サービス業は5人以下

 

中小企業の位置づけ

(企業数・事業所数)

・中小企業は、企業ベース・事業所ベースともに全体の99%を占めている

・小規模企業は、全企業の約9割。事業所数は全体の約7割

 

中小企業業種別に多い順(事業所別でも一緒)

小売 → 宿泊・飲食 → 建設 → 製造

企業数:380万  事業所数:530万

 

小規模企業業種別に多い順

小売 → 宿泊・飲食 → 建設 → 製造

事業所別に多い順

小売 → 建設 → 宿泊・飲食 → 生活関連サービス・娯楽 → 製造

f:id:inosanpo:20160719204649p:plain

 

(従業者数)

・中小企業の従業者数は全体の約7割。小規模企業の従業者数は総数の約分の1

 

中小企業の従業者数、業種別に多い順

製造 → 小売 → 宿泊・飲食 → 建設

構成比順

鉱業・採石・砂利採取 → 建設 

※小売は低い

都道府県別だと、愛知→大阪→東京

 

小規模企業の従業者数、業種別に多い順

建設 → 製造 → 小売 → 宿泊・飲食

構成比順

建設 → 不動産・物品賃貸

f:id:inosanpo:20160616121150p:plain

 

中小企業の業種別構造

(製造業)

①出荷額(=売上)

・1995年以降は減少傾向だが、一貫して減少してるわけではない

・2012年は対前年で増加

・2004年までは中小企業の方が上回っていたが、2005年以降は大企業の方が上回っている

 

②設備投資額

・1995年以降は減少傾向だが、一貫して減少してるわけではない

・2012年は対前年で増加

・一貫して、大企業が上回っている

 

③付加価値額

・1995年以降は減少傾向だが、一貫して減少してるわけではない

・2012年は対前年で減少

・一貫して、中小企業が上回っている

 

中小企業の構成比が高い順に並べると、

③付加価値額 → ①出荷額 → ②設備投資額

 

(卸売業)

・どの規模でも事業所数、従業者数、年間販売額いずれも減少している

・従業者1人あたり年間販売額は、大企業では減少しているが中小企業は増加している

・中小企業の従業者1人あたりの年間販売額は、大企業の約5割

 

(小売業)

・どの規模でも事業所数、従業者数、年間販売額いずれも減少している

どの規模でも従業者1人あたり年間販売額は増加している

・中小企業の従業者1人あたりの年間販売額は、大企業の約7割

 

 

中小企業の財務状況

①中小企業と大企業の比較

当座比率と付加価値率は、一貫して中小企業のほうが高い

 

②中小企業の数値の推移

当座比率自己資本比率、総資本営業利益率、売上高経常利益率労働生産性は2010〜2013にかけて、一貫して上昇している

・借入金利子率は一貫して低下し、債務償還年数も一貫して短縮している

 

③中小企業における比較

f:id:inosanpo:20160616123841p:plain

 

④開廃業率

・1989〜1991に廃業率が開業率を上回り、それ以降は一貫して廃業率が上回っている。小売が一番廃業率が高い

 

④企業倒産状況

・2013→2014の推移は、企業倒産件数と負債金額ともに減少している

・不動産とサービスは増加

・倒産要因は、販売不振がもっとも高い

・倒産件数がもっとも多いのは商業(2639件)

 

 

 企業数とか従業者数とか、業種別でごちゃごちゃになるな〜。

ひたすらインプット!!